あほくおりてぃー

想いを伝える

25年の人生マジで死ぬ!!と思ったこと

 

25年間生きていればさすがに一回はありませんか??死ぬぅぅぅぅ💦と思ったこと。

 

メンタル面ではなく、ガチ死です。

 

あれは危なかったな、、っていうことをランキング形式で書いてみました。

 

第3位

家の風呂で水泳のターンの練習をした時


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当時僕は水泳を習っていて、一回転してターンをするというのがめちゃくちゃ苦手だった。

 

よし、家の風呂で練習しよう!!!

 

何を思ったか狭い家の風呂でそのターンの練習を試みた。

いざターンをしてみると180度まで回転したところで風呂の床に頭がひっかかって...

 

足が上を向いていて、頭は風呂のお湯の中。

 


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水中なのでもちろん息はできない。

しかも頭がひっかかって元の体勢に戻れない!!!

 

完全に犬神家の一族状態になった


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溺れる!!!!!!

苦しくてジタバタしているとひっかかっていた頭がズルっと滑って何とか元に戻った。

 

マジで死ぬかと思った....。

 

 

一ヶ月後、水中でのターンを覚えたみや少年は風呂でのリベンジを果たそうと考えていた。

 

この感覚はなんだろう。

怖い物見たさと似ている。怖いテレビを観たくなるあの感じ。臭いと知りつつ、臭いものをかぎたくなってしまうあの感覚。

 

いざ挑戦してみると、

また頭がひっかかったwwwww

 

犬神家の一族リターン だった。

 

マジで死ぬかと思った...。

 

もう絶対やらない!!!!!!!と神に誓った。

 

将来、子供ができたら、風呂で一回転はしてはいけないと教えるつもりだ。

 

 

 

 

 

第2位

灯油をガブ飲みをした時

小学生6年生の夏、僕はサッカーのクラブチームの遠征合宿に行っていた。

 

山奥でかなり蒸し暑く、給水は常にしていなければぶっ倒れそうな気温だったのを今でも忘れない。

 

そんな日に事は起きた。

 

水筒の中の水が空になったので、チームの友人と水を汲みに行くことにした。

 

山水が流れていたので皆そこで水を汲む。僕もそこで水を汲もうとすると友人の一人がこう言った。

 

『みやっちー!!こっちのタンクに入ってる水のほ方がキレイなんじゃない?!』

 

それを聞いた僕は、『じゃあそっちの飲むわ!!』と返事をした。

 

蛇口をひねる。

もちろん水が出る。

 

水筒がいっぱいになったか確認する為、水筒の中を覗く。そうすると違和感が。

 

なんか灰色じゃね?

 

水なのに透き通っていない...。

しかし喉が渇き過ぎていた僕は気にせずゴクゴク、その灰色の水をガブ飲みした。

 

そこで更に強い違和感を感じた。

 

なんか口触り重くね??

 

小学生にして"口触り"がおかしいことに気づくほどその水はぬめっとしていて重かった。

 

なんだこれ、水じゃない。でもしかし無味だ。

すぐさまにおいをかいだ。そして気づいた...

 

 

灯油じゃね??

 

 

タンクに入っている水がキレイだと教えたアイツは俺のことをハメたのか??いや、かなりの天然でアホだ。単純にタンクに入っている水=安全 と捉えたのだろう。

 

少量ならよかったのかもしれない、しかし僕はあろうことか灯油をガブ飲みしてしまった。

口から火を吹く大道芸の人ですら飲みはしない。口に含んでるだけだ。

 

 

練習に戻るタイミングで激しい胃痛に襲われた。

なにこれ、胃もたれとかのレベルじゃない...

 

コーチに『水をたくさん飲んで灯油を薄めなさい』

と言われた。わらにもすがる思いで水を狂ったように飲む、みや少年(12)

 

小学生のあの時、ほんとに死を覚悟した。

皆がサッカーをしている中、練習場の端っこで腹を抱えて泣いたのを今でも忘れない。

 

 

第1位

初スキーで崖から落ちた時

 

7歳頃だろうか、人生初めてのスキーをした。

 

もちろん初めてでブレーキのかけ方も知らなかった。転び方も知らない。

 

しかし、スキー初心者でなぜいきなりブレーキも転び方も知らない状態で滑走したのか。

 

平らなところではなく、少し傾斜のあるところでスキー板を履いてしまった。

 

それが原因で徐々に滑りだした。

あれ?なんか滑ってない?と思った頃には親は後ろの方だった。

 

後ろから声がした。

『横に転んで!!!』

 

無理だ!!!!転ぶなんて痛いに決まってる!!こわい!!!

 

スピードはみるみるうちにあがっていった。

そして目の前は崖になっていて、柵が張られていた。

 

しかし、自分が直進するところだけ、何故か柵がないですやん!!

 

ほんとに落ちる.....!!!!

 

 

落ちた。

 

落ちたところは崖と言うより、急な斜面になっているだけだった。それでもかなり急で、上級者でも滑れるようなところではない。



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こんなwww

 

 

 

大きな怪我はなかったものの身体は打ち付けるし、両足は変な方向に曲がって痛いし、スキーなんて嫌いだ!!!!

 

って思ったのを鮮明に覚えているwww

 

 

 

 

 

今考えれば大したことはないのかもしれないけど、当時は終わったな...と思うことばかり。

 

無茶せず生きていきます。